【祈禱抄】
祈りは必ず叶う
「法華経の行者の祈り」は最強
御書
大地はささばはづるるとも
虛空(おおぞら)をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも
日は西より出(い)づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからす
通解
例え、大地をさして外れる事が有っても、大空を繋いで結ぶ者があっても、潮の満ちたり干いたりする事がなくなっても、太陽が西から出る様な事があったとしても、法華経の行者の祈りの叶わない事は絶対に無い。
法華経を実践している者の祈りは必ず叶う、という日蓮大聖人の御確信が示されています。
妙法を信じ、行する者は「祈り」は絶対に叶う、との御断言である。
どんな苦境にあろうとも、強盛な祈りのある人は必ず、全てを「変毒為薬」する事が出来る。
何も恐れるものは無い。
大聖人はこの御文で、絶対にあり得ない四つの壮大な譬えを挙げられる。
「大地をさして外れる」
「大空をつないで結ぶ」
「潮の干満がなくなる」
「太陽が西から昇る」
その様な事が仮に起こったとしても、法華経の行者の祈りが叶わない事は絶対に無いと、祈りの力を強調されたのです。
大聖人は「祈りが叶わないというのは、ちょうど弓が強いのに弦が弱く、太刀や剣があっても使う人が臆病であるようなものである。決して法華経のせいではない」とも仰せです。
信心の弓を満々とひきしぼり、勇気と智慧溢れるお題目の矢をもつて、一切の障害を打ち破り、祈りを叶えて行きましょう。
祈りは必ず叶う
「法華経の行者の祈り」は最強


